ワニについて
【ワニ革全般】
皮革として取引が行われているものは、イリエワニ(スモールクロコ)、ニューギニアワニ(ラージクロコ)、ナイルワニ(ナイルクロコ)、シャムワニ(シャムワニ)、ミシシッピーワニ(アリゲーター)、カイマンワニ(メガネカイマン・パナマメガネカイマン)などが挙げられます。
高級皮革の代名詞のワニ革ですが、腹部の鱗をいかしたタイプ(肚ワニ)と頸部(けいぶ)から背部の凹凸をいかしたタイプ(背ワニ)があります。
【イリエワニ : スモールクロコ】
スモールクロコとも呼ばれ、ワニ革の中でも最高級品とされています。
生息地は、パプアニューギニア、オーストラリア、インドネシアなどの海水と淡水との混じる入江や河川で、現在はほとんど養殖生産されています。
【ニューギニアワニ : ラージクロコ】
ラージクロコとも呼ばれています。生息地は、パプアニューギニア、インドネシアなどの淡水の沼や川です。
【ナイルワニ : ナイルクロコ】
ナイルクロコとも呼ばれています。生息地は、アフリカ諸国の淡水の沼や河川です。
【シャムワニ : シャムワニ】
生息地は、タイ、ミャンマー、マレーシアなどの沼や河川です。
【ミシシッピーワニ : アリゲーター】
俗にアリゲーターと呼ばれ、主にアメリカのルイジアナ州、フロリダ州などの沼や河川などに生息しており、養殖生産も大規模に行われています。
【カイマンワニ : カイマン】
俗にカイマンと呼ばれ、生息地は、南米の北部、中部及び中米の沼や河川です。